【奥多摩】大自然の中で気軽に釣りを楽しめる「氷川国際ます釣場」をご紹介！

2023 12/17

2023年9月27日 2023年12月17日

ガッツリ体力を消耗するアクティビティは苦手だけど、奥多摩でアウトドアを気軽に楽しみたいあなたにオススメのスポットをご紹介します！それは奥多摩駅から歩いて7分の駅近にある「氷川国際ます釣場」です。氷川国際ます釣場は緑豊かな大自然の景色の中で、圧巻の工場を眺めながら釣りを楽しめる珍しい管理釣り場です。

アクセス方法

電車の方

JR青梅線奥多摩駅から徒歩7分ほどの所にあります。
奥多摩駅の改札を出たら目の前の道路を右折、町役場、駐車場を通り抜けるとある北氷川橋を渡って右に曲がり歩くと到着します。

車の方

氷川国際ます釣場は、専用駐車場があります。釣り場の近くまで車で訪れることができます。

氷川国際ます釣場に着いたら、まず何をすればいいの？

１．受付で支払いを行います。
氷川国際ます釣場は、手ぶらで行っても釣りができます。氷川国際ます釣場に到着したら、まず受付で料金の支払いを行いましょう。そして、釣り竿、餌、網をゲットし、いざ川へ！

２．魚が釣れたら、焼いてもらおう！
受付の横にある魚焼き場のスタッフに釣ったお魚と焼き代(一匹200円)をお支払い。

３．番号札をもらって焼き上がりを待ちます。
場内スピーカーで番号札を呼ばれたら、魚を取りに行きましょう。自分で釣った魚は格別に美味しいですよ！

氷川国際ます釣場での注意点は？

熱中症対策や防寒対策は万全に

氷川国際ます釣場は日陰が少ないため、暑い夏の季節に訪れる際は、熱中症対策が必須です。ネッククーラーや、帽子など熱中症対策グッズを持参の上、こまめな水分補給と休憩をとりましょう。

寒い季節に訪れる際には、温かい服装や防寒グッズを用意しましょう。

子どもの安全確保

管理された釣り場とはいえ、釣りをする場所は大自然の中です。小さなお子さんと釣りを楽しまれる方は、川の中には入らない、大人の目が届く場所から離れないなどの注意を守った上で、大人がしっかり子どもの行動を監視できる体制を確保しましょう。

手ぶらでOKだけど、持っていくと便利なもの

・羽織りもの(季節問わず体温調節できる洋服があると急な天候の変化にも対応できます。)
・飲み物（釣り場から自販機までは少し歩くので事前に飲み物があると便利です。）
・小腹を満たすおやつ（釣りには忍耐と時間が必要な時もあります。おやつで気分転換もできますよ。）
・レジャーシート（貴重品以外の荷物を置いたり、座る時に便利です。）

バーベキューはできるの？

氷川国際ます釣場でバーベキューはできます。しかし河川での直火の使用は禁止されています。
屋根付きのバーベキューハウスを利用する場合は、4日前までの予約が必要で、1日500円の利用料がかかります。肉や野菜などの食材も4日前までの予約が必要です。詳しくは氷川国際ます釣場の公式サイトに詳細が書かれているので確認してみてください。

釣りを楽しんだ後は「蕎麦太郎カフェ」で麺類を

受付がある建物の2階にある蕎麦太郎カフェの麺類は、はっきり言って美味しいです。「釣り場に併設されたカフェで美味しい食事なんて出来るの？」という私の疑念を、手打ち蕎麦の一口が一瞬で晴らしてくれました。蕎麦太郎カフェは手打ち蕎麦の他にも、奥多摩手打ち麦切りや、本格カレーなどのメニューがあります。

タマコは冷やしそばを注文しました。35度越えのとても暑い日だったので、きりっと冷たいそばがとっても美味しかったです。

おわりに

この記事では、氷川国際ます釣場をご紹介しました。奥多摩駅から徒歩7分なのに、奥多摩の大自然の中で気軽にレジャーを楽しみたい方にぴったりの管理釣り場です。良かったら訪れてみてくださいね。

氷川国際ます釣場
東京都西多摩郡奥多摩町氷川397-1
公式サイト：https://www.okutamas.co.jp/kokusai/
電話番号：0428-83-2147

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