こんにちは!タマコです。
なにかと準備が大変だった息子の七五三が終わり
自分へのごほうびにガッツリおいしいものが食べたい!!と
JR青梅線の奥多摩駅の2階にあるPort Okutamaに足を運びました。
Port Okutama内にあるSOBATARO CAFEのカツカレーがずっと気になっていたんですよね。
Port Okutamaってどんなところ??
奥多摩駅の改札横にある昭和レトロな階段を上るとあるのがPort Okutama。
奥多摩駅の2階にあるPort Okutamaは、飲食店やお土産も買えるエキウエショップです。
イメージとしてはおしゃれなフードコートなのですが、ただのフードコートではありません。
Port Okutamaは飲食ができるだけじゃなく、奥多摩のお土産も買えて、アウトドアショップもあって、
目の前に奥多摩駅のホームがあるから間近に電車を眺めて時間を過ごすことができ、
しかもしかも、不定期ですが夜になるとライブ会場にもなるという旅人にも地元民にも激熱なスポットなのです。
SOBATARO CAFE CURRY CLUB
Port Okutama内にある「SOBATARO CAFE CURRY CLUB」は、カレーをメインに提供されているカフェです。
Port Okutamaの入口の引き戸をあけて進むと目の前にあるSOBATARO CAFEの受付カウンターで注文します。
メニューはこちら↓
カレーメニューは、
カツカレー
ダブルチーズカレー
スパイシーチキンカレー
焼き野菜カレー
キーマカレー
と、カレーの種類が豊富です。スパイシーチキンカレーも魅力的で誘惑に負けそうでしたが、
予定通りにSOBATARO CAFEさんの一番人気というカツカレーを注文しました!
つづいて席を選びます。
店内は2人用のテーブル席が8つと、窓側にカウンター、店内奥にソファー席が1つあり、合わせると36席くらいあります。
たまこは動く電車を眺めるのが好きなので、迷わず奥多摩駅のホームが見える窓側カウンターのすみっこ席に。
この日は平日の15時頃。ランチのピークは過ぎていたため、店内はタマコ1人でした。
彩りきれいなカツカレーに感動!!
3分も待たずに「カツカレーのお客さま」と呼ばれました。
さすが駅にあるカレー屋さん、提供時間が早いです。
カウンターにカレーをとりに行くと…。
「あ、きれい」思わず口に出してしまいました。
丸いお皿に盛られたカツカレーにアートを感じたのです。
カレーとライスの間に広がるカツや、赤と緑のトッピング、フライドオニオンまでのっちゃって…
「たまこの好きなものだらけやないか〜い!!!」
テンションMAXで席に戻り、早速ルーからいただきます!!
ドロッとカレーとサラサラカレーのちょうど中間のほどよいトロミのルーを一口食べてみると…
まず口の中に甘みを感じて、その後、口にスパイスの香りが広がりました。
続いて、いよいよきましたよ!!本日のメインイベント。
カツをいただきます!!!
カリッとした衣にまとわれた甘み&うまみたっぷりのポーク。
ラードの入った油で揚げた時の、あのラード特有の香りが食欲をそそります。
カツは、子どもやお口の小さな方でも食べやすい薄めにスライスされています。
カツが自己主張しすぎないので、カレーとの相性が抜群。
丁寧に作られたカレールーとカツとライスで心は幸福感で満たされました。
ごちそうさまでした!!
電車を眺めながらカツカレーが食べられるって控えめに言って最高です!
自分へのごほうびランチに訪れたSOBATARO CAFE。
奥多摩駅から動き出す電車を眺めながら、カツカレーを食らう。
非日常な体験に、大満足で家路につきました。
カレーを食べて元気になりたい時やボーっと電車を眺めたい時に、また訪れたいなぁ。
辛味が苦手のお子さまには甘口の「キーマカレー」があるので、小さなお子さまとご一緒の方も安心ですよ。
奥多摩に旅で訪れた方も、電車の時間を待つ間や、食事の時などに利用しやすいカレー屋さんです。
【SOBATARO CAFE CURRY CLUB】
東京都西多摩郡奥多摩町氷川210 JR奥多摩駅 2階
*季節により営業時間などが変わります。訪れる際はSNSなどで最新情報を確認されることをおすすめします。